まつ毛を伸ばす方法

まつ毛を伸ばす方法

長いまつ毛に憧れている女性はたくさんいらっしゃいます。

女性の顔はまつ毛の長さによって印象が大きく変わるので、カールさせたりつけまつ毛を使ったりさまざまな方法でまつ毛を長く見せています。

しかし、それではまつ毛を長く伸ばすことはできません。そこで、この記事ではまつ毛を伸ばす方法について詳しく解説していきます。

まつ毛は今より伸ばせるの?

まつ毛にもヘアサイクルがある

まつ毛を伸ばすためには、まつ毛が生えてから抜けるまでのサイクルを理解する必要があります。

まつ毛には生えて抜けるまでに4つの段階があります。

①成長初期

まだ皮膚の外に出てきていない状態で、皮膚の中で栄養を溜め込んでいます。

②成長期

皮膚の外に出てきてすぐのまつ毛です。この時期にまつ毛はぐんぐん伸びていきます。

③退行期

まつ毛が完全に成長し切って、その状態を維持する期間です。

④休止期

まつ毛が抜け落ちて、次のまつ毛が生えてくるのを待っている時期。

この4つの段階を30~100日程度かけて行うことで、まつ毛の入れ替えが行われているのです。つまり、まつ毛は髪の毛のように伸ばし続けることができないので、毎日のケアが大きな差を生んでしまうのです。

成長期に伸ばせるかがポイント!

上記で説明した通り、まつ毛は伸び続けるのではなく、成長は止まります。つまり、まつ毛が成長している時期にいかにまつ毛をケアして伸ばすかが肝心なのです。

しかし、まつ毛が短い、すぐ抜けると悩みを持っている方の多くは、成長期のケアを間違っているのです。

ただし、「まつ毛のケア」といっても特別なことはありません。少し気をつけることでできることばかりですので、次の項目で紹介していきます。

まつ毛を伸ばすためにすべきこと

まつ毛にダメージを与えない

まつ毛にダメージを与えると、それが成長期で勢いがある時期であっても簡単に抜け落ちてしまいます。

これが、まつ毛が全然伸びない原因になるのです。まつ毛のダメージになるようなことをいくつか挙げてみます。

  • まつ毛をこする
  • メイクを落としきれていない
  • マスカラやマツエクを毎日つける
  • ビューラーで力を入れすぎる
  • ビューラーのゴムを交換しない

まつ毛をこすったりクレンジングが十分にできていなかったりするのは、まつ毛に大きな負担を与えます。これらは意識することで対応できるので、注意するようにしましょう。

マスカラやマツエクはつけないのは無理でも、しっかりと外すときは優しく丁寧に、できるだけまつ毛に負担がかからないようにしてください。ビューラーは毎日使うものですので、雑になりがちです。しかし、これからは使うだけでなく、ゴムの状態も確認するようにしましょう。それだけでまつ毛の負担が軽くなって、伸びやすくなります。

まつ毛に栄養を与える

まつ毛に栄養を与える方法は2つあります。それは、「食事」と「まつ毛トリートメントを使う」です。

食事に関しては、これを食べればまつ毛は伸びる、というものはありません。たんぱく質やビタミン、ミネラルをしっかり摂取するなど、バランスのよい食事を心がけることがまつ毛を伸ばすのに大切です。ただ、髪の毛に重要な成分として、L-シスチンや亜鉛などがあります。これらは髪の毛を構成するたんぱく質を作ったり合成したりするのに有効な成分です。つまり、しっかりと摂取することで、まつ毛が伸びるのにも効果が期待できるのです。

まつ毛トリートメントには、高いものから安いものまでさまざまな種類があります。まつ毛トリートメントは気休め程度に考えている方もいらっしゃいますが、まつ毛を伸ばすためには欠かせません。まつ毛のダメージを補修しつつ、栄養も与えられるからです。成分がしっかりとしているものを探して、使ってみることをおすすめします。

まつ毛も保湿でケア

肌を乾燥させるとダメージとなりますが、敏感なまつ毛も同様に乾燥させるとダメージが蓄積して抜ける原因になります。

そこで、まつ毛をしっかりと保湿することが伸ばすために重要です。まつ毛の保湿はあまり馴染みがないという方のために、まつ毛の保湿方法を紹介します。

  1. まず、ワセリンを準備します。
  2. ワセリンをほんの少量手につける
  3. まつ毛の表と裏に優しく塗っていく
  4. 下まつ毛にも同様の手順で塗っていく

以上でまつ毛の保湿が完了です。

こうすることで、マスカラやビューラーなどで乾燥したまつ毛が保湿されるので、ダメージが緩和されて伸びやすくなります。ワセリンが目に入らないように、注意して行ってください。

また、まつ毛トリートメントにも保湿効果が高いものがありますので、まつ毛トリートメントで済ませたい方は、保湿成分が高配合したものを探してみるのもよいでしょう。

意外な心がけでまつ毛は伸ばせる

現代人は生活習慣が乱れている方が多いですが、生活習慣の乱れはまつ毛が伸びる妨げとなる場合があるのです。

例えば、睡眠不足はまつ毛を伸びにくくしています。人間は22時~2時のゴールデンタイムに最も成長ホルモンが分泌されたり、身体に栄養が行き渡ったりしています。しかし、この時間に十分な睡眠を取れていないと、まつ毛に成長を促すことができません。結果、弱々しく抜けやすいまつ毛が育ってしまうのです。

同様に、ストレスの溜めすぎも血行を悪くして、まつ毛への栄養供給を鈍らせます。まつ毛を伸ばすためには、適度なストレスの発散も大切です。

自分なりのストレス発散方法を見つけて、まつ毛を労わるようにしましょう。